「大越順子 銅版画展」阪神梅田本店

「どっちにしようかな」 (エッチング・アクアチント、縦12×横8cm)

名称:「大越順子 銅版画展」阪神梅田本店
会期:2024年10月30日(水)→11月5日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー4
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

「楽しい昼下がり」
技法:エッチング・アクアチント 
サイズ:36.5×40
「楽しい昼下がり」 技法:エッチング・アクアチント  サイズ:36.5×40

大阪芸術大学でピアノを学んだのちに銅版画と出会い、作家としての活動を始めた大越順子。線を描く“エッチング”と、面を描く“アクアチント”の銅版画技法を使い、音楽と物語を感じる絵本のような世界を表現しています。猫や熊、女の子の日常をヨーロッパ風の風景の中でユーモラスに描く作品は、見る人を楽しい気持ちにさせてくれます。約1年半ぶりに開催する今展では、新作のほか、フランスで出版された絵本『Concerto』の原画も出品いたします。
PROFILE 大越順子
1985年生まれ、大阪在住。大阪芸術大学演奏学科ピアノコース卒業後、大阪美術専門学校プリントメイキングコースで銅版画と出会う。主な受賞歴は、2013年『第33回カダケス国際ミニプリント展』入選、2016年・2018年『ボローニャ国際絵本原画展』入選。2021年には絵本『Concerto』(「Lirabelle」社/フランス)を出版。2018年から現在まで、国内各地で個展の開催やグループ展への出品を多数行っている。

「どっちにしようかな」 (エッチング・アクアチント、縦12×横8cm)
「どっちにしようかな」 (エッチング・アクアチント、縦12×横8cm)

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