受贈記念Ⅲ「奈良原一高 ヴェネツィアの光と闇」島根県立美術館

奈良原一高《オストレゲ小運河〈ヴェネツィアの夜〉より》1985年 ©Ikko Narahara Archives

名称:受贈記念Ⅲ「奈良原一高 ヴェネツィアの光と闇」島根県立美術館
会期:2024年10月17日(木)〜2025年1月13日(月)
会場:島根県立美術館
開館時間:10:00 〜 18:30
休館日:火曜日
   12月17日・12月24日は開館
   12月28日~1月1日は休館
入場料:一般 300円、大学生 200円、高校生以下 無料
住所:〒690-0049島根県松江市袖師町1-5
TEL:0852-55-4700
URL:島根県立美術館

島根県立美術館では、奈良原一高 受贈記念Ⅲ「奈良原一高 ヴェネツィアの光と闇」を開催いたします。
写真家・奈良原一高(1931-2020)は、2020年1月19日、88歳の生涯を閉じました。戦後日本の写真を牽引した奈良原は、国際的にも高い評価を得ています。
1995年に美術館準備室が設立されて以来、島根県立美術館では松江高校の卒業生でもある奈良原一高を重点作家として、作品の収集や展覧会準備を進めてきました。そして、今回の寄贈により全775点の奈良原一高の全体像を見通せる世界最大のコレクションとなりました。2020年度、ご遺族より305点の作品寄贈を受けており、2022年度、2023年度に続き、その作品群のお披露目・第3弾となります。

奈良原一高《オストレゲ小運河〈ヴェネツィアの夜〉より》1985年 ©Ikko Narahara Archives
奈良原一高《オストレゲ小運河〈ヴェネツィアの夜〉より》1985年 ©Ikko Narahara Archives

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