「デジタルマンガの先駆者 寺沢武一展~元・手塚治虫のアシスタント~」宝塚市立手塚治虫記念館

「デジタルマンガの先駆者 寺沢武一展~元・手塚治虫のアシスタント~」宝塚市立手塚治虫記念館

名称:「デジタルマンガの先駆者 寺沢武一展~元・手塚治虫のアシスタント~」宝塚市立手塚治虫記念館
会期:2024年11月1日(金)〜2025年2月19日(水)
会場:宝塚市立手塚治虫記念館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は開館
   春休み・夏休み中は開館
   年末年始休館(12月29日〜31日)
入場料:一般 700円、高校生・中学生 300円、小学生 100円、障害者手帳提示 無料
住所:〒665-0844兵庫県宝塚市武庫川町7-65
TEL:0797-81-2970
URL:宝塚市立手塚治虫記念館

代表作「コブラ」で知られるマンガ家・寺沢武一。彼がデビュー前に手塚プロダクション マンガ部のアシスタントとして、手塚治虫に師事していたことはご存知ですか?
手塚プロでアシスタントをしながら、集英社の手塚賞佳作を受賞してデビューのキッカケをつかみ、コブラ連載へと道が続いて行きました。その独特な世界観と個性的なキャラクターは、現在も絶大な人気を誇っています。
また、今や当たり前となった、デジタルでマンガを描く手法の先駆者でもあった寺沢武一。なぜ手で描けるのに、わざわざデジタルで描き直すの?と不思議がる周りをよそに、最先端の技術を如何にして自らの世界観へ取り込んで行ったのか、苦悩と努力をご紹介します。
今回はマンガ家・寺沢武一の代表作だけではなく、デビュー前の直筆原稿も展示しつつ、デビュー後も師と仰いだ手塚治虫への想いも紹介します。

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