リニューアル記念名品展Ⅰ「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)

伊藤若冲《海棠目白図》江戸時代(18世紀) 泉屋博古館

名称:リニューアル記念名品展Ⅰ「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
会期:2025年4月26日(土)~2025年6月8日(日)
会場:泉屋博古館
展示室:企画展示室
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、5月7日(水)
   ※ただし5月5日(月・休)は開館
観覧料:一般 1,000円(800円)
   学生 600円(500円)
   18歳以下無料
   ※学生ならびに18歳以下の方は証明書を要提示
   ※20名様以上は( )内の団体料金
   ※障がい者手帳等呈示のかたは本人および同伴者一名まで無料
住所:〒606-8431京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
TEL:075-771-6411
URL:泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)

《小井戸茶碗 銘 六地蔵》朝鮮時代(16世紀) 泉屋博古館東京
《小井戸茶碗 銘 六地蔵》朝鮮時代(16世紀) 泉屋博古館東京

リニューアルオープンを記念して開催する名品展の第一弾は、泉屋博古館が一貫して活動の根本としてきた住友家伝来の美術品より、仏教美術、絵画・書、茶道具など、日本・中国・朝鮮の美術工芸を精選して紹介します。
いにしえより名高い逸品、時代とともに新たな価値が見いだされた優品。いずれも、時に気高く、時に優しく、出会う度に違った表情を見せてくれます。観る人の心に寄り添う不朽の住友コレクション、その奥深さに再び出会うまたとない機会です。
美と思索の歴史重なる京都東山の緑豊かな地で、いにしえから尊び愛でられてきた名品の数々を心ゆくまで堪能ください。

伊藤若冲《海棠目白図》江戸時代(18世紀) 泉屋博古館
伊藤若冲《海棠目白図》江戸時代(18世紀) 泉屋博古館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (1)

  1. こちらの展覧会は京都・東山にある「泉屋博古館(本館)」で開催されます。
    一年の改修工事をへて2025年4月にリニューアル再開。

    泉屋博古館(本館)https://sen-oku.or.jp/kyoto/

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る