秋期企画展「台所(キッチン)の考古学 ー食にまつわる道具の歴史ー」北区飛鳥山博物館

秋期企画展「台所(キッチン)の考古学 ー食にまつわる道具の歴史ー」北区飛鳥山博物館

名称:秋期企画展「台所(キッチン)の考古学 ー食にまつわる道具の歴史ー」北区飛鳥山博物館
会期:2024年10月26日(土曜日)~12月8日(日曜日)午前10時~午後5時
会場:北区飛鳥山博物館特別展示室
休館日:毎週月曜日(11月4日を除く)11月5日(火曜日)
観覧料:無料
住所:〒114-0002東京都北区王子1-1-3
TEL:03-3916-1133
URL:北区飛鳥山博物館

人が生きていくうえで食べることはかかせません。日本列島に人々が暮らし始めた旧石器時代に「焼く」「蒸し焼きにする」ことからスタートした調理方法は、土器の発明によって縄文時代に「煮る」が加わり、稲作を開始した弥生時代から「炊く」が始まります。そして古墳時代に「蒸す」が加わりました。このように時代の流れに沿って調理を行った台所と道具は変化していきます。
今回の展示は古代の台所とそこで活躍した道具の変化、そして道具にこめられた人々の知恵と工夫について紹介します。

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