「宮尾洋輔 展」神戸阪急

フロートガラス「波の一片」 (幅68×奥行12×高さ40cm)

名称:「宮尾洋輔 展」神戸阪急
会期:2024年11月27日(水)〜12月3日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

主にフロートガラス(=窓板ガラス)を素材として作品を制作する宮尾洋輔。ガラスの肌の美しさを求めて、型は使わず重力を使って作る自然でしなやかな三次元のカーブが特徴的です。600度以上の炉の中に設置されたガラスを、高度な技術と感性を駆使して作り上げた理想の造形美をご覧ください。

PROFILE
宮尾 洋輔(みやお ようすけ)
1972年、東京都に生まれる。
1997年、多摩美術大学デザイン科立体デザイン専攻クラフトデザイン専修 卒業。
1999年、多摩美術大学大学院美術研究科 修了。
2007年、多摩美術大学工芸学科非常勤講師となる(〜’12)。
2010年、冨樫葉子と共に宮冨ガラス工房設立。
2014年、「 New Glass Review 35」入選 (米・Corning Museum of Glass)。
2015年、工芸都市高岡クラフトコンペティション グランプリ 受賞。神奈川県美術展工芸部門 大賞。
2018年、聖徳寺別館エントランスに作品設置(神奈川)。
2022年、深川不動尊に、クリスタル製五具足を制作(東京)。

フロートガラス「波の一片」 (幅68×奥行12×高さ40cm)
フロートガラス「波の一片」 (幅68×奥行12×高さ40cm)

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