秋季企画展「描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~」長野県立歴史館

秋季企画展「描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~」長野県立歴史館

名称:秋季企画展「描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~」長野県立歴史館
会期:2024年10月12日(土)〜11月24日(日)
会場:長野県立歴史館
開催時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(10月14日・11月4日は除く)、10月15日(火曜日)、11月5日(火曜日)
料金:【一 般】常設展示室:300円、企画展のみ:300円、常設展+企画展:500円
   【大学生】常設展示室:150円、企画展のみ:150円、常設展+企画展:250円
   ※高校生以下は「無料」
   ※20名以上の団体は割引料金あり
住所:〒387-0007長野県千曲市屋代清水260-6
TEL:026-274-2000
URL:長野県立歴史館

秋季企画展「描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~」長野県立歴史館
秋季企画展「描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~」長野県立歴史館

「川中島合戦」とはどのような戦いだったのか。
屏風・錦絵より「川中島合戦」について考えてみませんか。
戦国期の信濃国を語る上で「川中島合戦」は重要な出来事です。
今年はその戦が終結してから460年の節目にあたりますが、いまだもってその実態についてはさまざまな意見があります。
現存する川中島合戦図屛風は武田側の視点に立つ『甲陽軍鑑』や、上杉流軍学を基にした『北越軍記』などの書物を基に描かれたと考えられています。
どちらをとるかによって描かれ方が大きく異なり、合戦に対する武田・上杉方の視点が違うことがわかってきます。
今回の企画展では屏風と錦絵を中心に、川中島合戦が後世の人たちによってどのように描かれ伝えられてきたのかを考えたいと思います。

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