「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」三菱一号館美術館

ツィママン/ラウル・デュフィ(テキスタイル) ドレス 1922年頃  京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵 ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama

名称:「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」三菱一号館美術館
会期:2025年10月11日(土)〜2026年1月25日(日)
会場:三菱一号館美術館
休館日:月曜日
主催: 三菱一号館美術館、公益財団法人 京都服飾文化研究財団
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:三菱一号館美術館

ジュール・パスキン《ギカ公女》
1921年 油彩/カンヴァス 72.5×60.0 cm 
ひろしま美術館
ジュール・パスキン《ギカ公女》 1921年 油彩/カンヴァス 72.5×60.0 cm  ひろしま美術館

古くから日本海側と都とを結ぶ海陸交通の要衝として栄えた敦賀は、江戸時代に「北国の都」(井原西鶴『日本永代蔵』)と称されたほど人や物が行き交うにぎやかなまちでした。その豊かさは美術の視点からも知ることができます。
本展では、敦賀ゆかりの絵師たちの活躍や、来敦した文人墨客とのつながりが感じられる品々をご紹介します。初公開作品も含めて、近世から近代の美術品を展示し、敦賀の趣味人たちが育んだ文雅な世界を見ていきます。
本展を通じて、みなとまち敦賀の自由闊達な文化的風土とその美しさを感じていただければ幸いです。

ツィママン/ラウル・デュフィ(テキスタイル) ドレス 1922年頃  京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵 ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama
ツィママン/ラウル・デュフィ(テキスタイル) ドレス 1922年頃  京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵 ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama

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