特集展示「新たに修理された文化財」奈良国立博物館

絵画の剝落止め作業(重文 十二天像・当館)

名称:特集展示「新たに修理された文化財」奈良国立博物館
会期:2024年12月17日(火)~2025年1月13日(月・祝)
会場:奈良国立博物館 西新館
休館日:毎週月曜日、12月28日(土)~1月1日(水)
   ※ただし1月13日(月・祝)は開館
開館時間:午前9時30分~午後5時
   ※12月17日(火)は午後7時まで
   ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金:一般 700円
     大学生 350円
     高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧無料。
住所:〒630-8213奈良県奈良市登大路町50
TEL:050-5542-8600
URL:奈良国立博物館

 長い歴史を経て今に伝わる文化財は、その多くが過去に人の手による修理を受けながら大切に保存されてきたものです。これらの文化財をさらに未来へと継承していくために、当館では、彫刻・絵画・書跡・工芸・考古の各分野の収蔵品(館蔵品・寄託品)について、毎年度計画的に修理を実施しています。
 本特集展示では、前年度までに修理された文化財の中から選りすぐった文化財を展示公開するとともに、その修理内容についてパネルでご紹介いたします。

この観覧料金で、特別陳列「東大寺伝来の伎楽面―春日人万呂と基永師―」(なら仏像館 ~12月22日〈日〉)、特別陳列「春日若宮おん祭の信仰と美術」(東新館)、名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)・「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・「中国古代青銅器」(青銅器館)をあわせてご覧いただけます。

絵画の剝落止め作業(重文 十二天像・当館)
絵画の剝落止め作業(重文 十二天像・当館)

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