名称:「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」栃木県立博物館
会場:2024年12月14日(土曜日)~2025年2月2日(日曜日)
会場:栃木県立博物館
開館時間:午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日を除く)
住所:〒320-0865栃木県宇都宮市睦町2-2
電話:028-634-1311
URL:栃木県立博物館
古墳時代は〈お墓〉と〈お葬式〉に異常なほどの労力を投下する時代でした。
6・7世紀はまさに、古墳が隆盛を極めた時期から、古墳が作られなくなる時期への過渡期です。なぜ古墳時代の人々はお墓やお葬式を重視したのでしょうか。そしてどのように古墳は消えていったのでしょうか。
本展示では、埋葬される「死者」と、葬送儀礼を行う「生者」の関係に焦点を当てながら、その謎に迫ります。形象埴輪群像、飲食儀礼を示す土器、横穴式石室の副葬品などの資料を通して、下野地域とその周辺の葬送儀礼を紐解きます。
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