名称:冬の特設展「幻想・怪奇・グロテスク~暗黒と流血の谷崎潤一郎」芦屋市谷崎潤一郎記念館
会期:2024年12月14日(土)〜2025年3月9日(日)
会場:芦屋市谷崎潤一郎記念館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:一般:500円
大高生:300円
中学生以下無料
休館日:月曜日〈1/13、2/24は開館〉、12/28~1/4、1/14、2/25
住所:〒659-0052兵庫県芦屋市伊勢町12-15
TEL:0797-23-5852
URL:芦屋市谷崎潤一郎記念館
文豪谷崎潤一郎といえば、女性美を中心に美の世界を描いた「美の作家」としてのイメージが強いのではないだろうか。だが、とくに大正期を中心に昭和初期くらいまでの谷崎には、幻想や怪奇に彩られた、時としてグロテスクなテイストすら漂う作品も少なくない。そんな谷崎の一面、「暗黒と流血の文豪」としての顔に焦点をあてる。
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