名称:第32回特別展「子持勾玉-群馬県内出土品を集めてわかったこと-」かみつけの里博物館
会期:2024年12月7日(土曜日)~2025年3月2日(日曜日)
開場:企画展示室
時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:大人200円(団体160円)、大高生等100円(団体80円)
団体は入館者20名以上
中学生以下・65歳以上、体の不自由な方とその介護者1名は無料
休館日:毎週火曜日(令和7年2月11日(火曜日)祝日は開館します。)
年末年始 (令和6年12月28日から令和7年1月4日)
祝日の翌日(令和7年2月12日)
住所:〒370-3534群馬県高崎市井出町1514
TEL:027-373-8880
URL:かみつけの里博物館
かみつけの里博物館では、第32回特別展「子持勾玉-群馬県内出土品を集めてわかったこと-」を開催します。
子持勾玉は現在のところ全国で約700点確認されています。そのなかには、遺跡の発掘調査で出土したものや、神社に「伝世」する資料もあります。群馬県内をみると、約70例の存在が知られ、都道府県単位で全国一の数となっています。「なぜ、群馬県に子持勾玉が多いのか。」という疑問を窓口に、古墳時代から飛鳥時代にかけての群馬県地域を掘り下げてみたいと思います。
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