名称:「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」群馬県立館林美術館
会期:2025年1月25日(土)~4月6日(日)
時間:午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜日(2月24日を除く)、2月25日(火)
観覧料:一般 830 (660) 円、大高生 410 (320) 円 *( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
※群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引き
主催:群馬県立館林美術館、朝日新聞社
特別協力:刈谷市美術館
住所:〒374-0076群馬県館林市日向町2003
TEL:0276-72-8188
URL:群馬県立館林美術館
日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍し続ける宇野亞喜良(うの あきら/1934-)。1960年代の日本において「イラストレーション」「イラストレーター」という言葉を広め、時代を牽引してきたレジェンドでありながら、常に進化を続けています。その創作は、イラストレーション、ポスター、絵本、書籍、アニメーション映画、絵画、舞台美術など多岐におよび、1950年代初めのデビュー以来、活動の範囲は限りなく広がっています。
本展は、宇野亞喜良の初期から最新作までの全仕事を網羅する、過去最大規模の展覧会です。1950年代の企業広告をはじめ、1960年代のアングラ演劇ポスターや絵本・児童書、近年の俳句と少女をテーマとした絵画など、多彩で貴重な原画や資料等を紹介します。“魅惑のサウスポー”から生み出される、時代を超越した宇野亞喜良の華麗で耽美な創作世界に迫ります。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。