企画展「宇佐神宮御鎮座1300年記念 八幡信仰の至宝」大分県立歴史博物館

企画展「宇佐神宮御鎮座1300年記念 八幡信仰の至宝」大分県立歴史博物館

名称:企画展「宇佐神宮御鎮座1300年記念 八幡信仰の至宝」大分県立歴史博物館
会期:2025年1月24日(金曜日)~3月2日(日曜日)
会場:大分県立歴史博物館 企画展示室
開館時間:9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その直後の平日)
観覧料:一般:310円(210円) 高・大学生:160円(100円) 中学生以下:無料
   ※(  )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
   ※土曜日の高校生の観覧は無料
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料
主催:大分県立歴史博物館
後援:大分合同新聞社/西日本新聞社/朝日新聞大分総局/読売新聞西部本社/毎日新聞社/NHK大分放送局/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送/エフエム大分/NOAS FM/J:COM大分ケーブルテレコム/宇佐神宮御鎮座1300年奉祝・勅祭記念事業実行委員会
住所:〒872-0101大分県宇佐市大字高森京塚
TEL:0978-37-2100
URL:大分県立歴史博物館

企画展「宇佐神宮御鎮座1300年記念 八幡信仰の至宝」大分県立歴史博物館
企画展「宇佐神宮御鎮座1300年記念 八幡信仰の至宝」大分県立歴史博物館

令和7年(2025)は、宇佐の小椋山に八幡神が鎮座してから1300年目にあたります。また、秋には10年に一度の勅祭が行われる、記念すべき年です。
もともと、八幡神は宇佐周辺で信仰された神で、聖武天皇による東大寺大仏の造立を支援したことをきっかけに、律令国家と歩みをともにし、朝廷から守護神として崇められました。大分県では、宇佐や国東半島を中心に、人々は八幡神へ祈りをささげ、実に豊かな文化財・文化が生まれました。この展示では、朝廷や武士をはじめ、さまざまな人々と八幡神とのつながりを、各地域に残る至宝を通して紹介します。

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