「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」日本橋髙島屋

「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」日本橋髙島屋

名称:「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」日本橋髙島屋
会期:2025年3月5日(水)〜2025年3月24日(月)
会場:日本橋髙島屋 8階ホール
開館時間:10:30 〜 19:30
   最終日は18:00まで
入場料:一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生以下 無料
住所:〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
TEL:03−3211-4111
URL:日本橋髙島屋

「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」日本橋髙島屋
「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」日本橋髙島屋

居心地の良い時間や空間を意味する「ヒュッゲ」というデンマークの言葉があります。北欧の人々は、照明器具やキャンドルの「あかり」をうまく用いながら、「ヒュッゲな暮らし」を楽しんでいます。
「近代照明の父」と呼ばれるポール・ヘニングセンが、彼の原点となる3枚シェードのPHランプを考案してから約100年。本展では、北欧の人々の住まいで使われているあかりや建築と調和しているあかり、そして北欧からどのようにして質の高い照明器具が生まれたのかを捉えながら、[ルイスポールセン]や[レ・クリント]、[アルテック]をはじめ、この100年の間に北欧で誕生した80点以上の名作照明器具とそのデザイナーを紹介します。
会場では[ルイスポールセン]が1925年のパリ万博に出品した《パリランプ》がデンマークから海を渡って展示されます(日本橋会場のみ)。パリ万博の翌年である1926年には、3枚シェードのPHランプが完成しました。当時のPHランプも会場でお楽しみいただけます。
また、北欧のあかりを体験できるコーナーや北欧のあかりと日本について考える場も用意しました。本展覧会は私たちの日常を見直す機会になり、さらには暮らしの質を高めることになるでしょう。 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る