名称:「吉村誠司 展 随想ー珠玉の小品集」神戸阪急
会期:2025年2月5日(水)〜11日(火・祝)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急
日本美術院同人の吉村誠司による珠玉の小品を集めてご紹介します。深い推敲の後にイメージの源泉として完成され、後に折々の院展に出品し、作品に昇華させるなど、小品ながら高い完成度を持つ作品群として美術愛好家に知られています。様々な世界観を持つ多彩な作品群をご高覧ください。
PROFILE
吉村 誠司(よしむら せいじ)
1960年、福岡県に生まれる。
1988年、第2回有芽の会法務大臣賞 受賞。
1990年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画領域単位取得 満期退学。
1996年、再興第81回院展日本美術院賞大観賞 受賞(’98)。
2000年、再興第85回院展足立美術館賞 受賞(’05・ ’11)。
2007年、再興第92回院展文部科学大臣賞 受賞。
2010年、再興第95回院展内閣総理大臣賞 受賞。
2011年、共同通信社配信『随想』の挿絵担当。『吉村誠司作品集 硝子を透して』刊行(小学館)。
2019年、薬師寺「散華」制作。
現在、東京藝術大学美術学部絵画科日本画教授、日本美術院同人・理事。
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