開館30周年記念「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」千葉市美術館

「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」千葉市美術館

名称:開館30周年記念「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」千葉市美術館
会期:2025年5月30日(金)〜7月21日(月・祝)
会場:千葉市美術館
住所:〒260-0013千葉県 千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
URL:千葉市美術館

(左)東洲斎写楽《三代目大谷鬼次の江戸兵衛》寛政6年(1794) 千葉市美術館蔵
(右)喜多川歌麿《当時三美人 富本豊ひな 難波屋きた 高しまひさ》寛政5年(1793) 千葉市美術館蔵
(左)東洲斎写楽《三代目大谷鬼次の江戸兵衛》寛政6年(1794) 千葉市美術館蔵 (右)喜多川歌麿《当時三美人 富本豊ひな 難波屋きた 高しまひさ》寛政5年(1793) 千葉市美術館蔵

2025年の大河ドラマの主人公ともなる蔦屋重三郎は、西村屋与八など老舗の版元たちがしのぎを削る中、新興の版元として出版界に彗星の如く現れ、斬新な作品を次々と世に送り出しました。本展では、蔦屋重三郎が活躍した「浮世絵の黄金期」を中心に、鳥居清長や喜多川歌麿らの美人が、東洲斎写楽による役者絵を一堂に展観。あわせて、初期浮世絵から江戸時代後期までの名品を集め、浮世絵史も総覧します。

喜多川歌麿『画本虫撰』天明8年(1788) 千葉市美術館蔵
喜多川歌麿『画本虫撰』天明8年(1788) 千葉市美術館蔵

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