名称:2025展示III「二次元刀剣物語 ~浮世絵をのぞいてみたら~(仮)」逸翁美術館
会期:2025年7月12日(土)~9月7日(日)
会場:逸翁美術館
休館日:毎週月曜日
ただし7/21・8/11開館、7/22・8/12休館
開館時間:10:00~17:00(入館受付は16:30まで)
観覧料:一般 700円
学生(高校生以上) 500円
中学生以下 無料
住所:〒563-0058大阪府池田市栄本町12-27
TEL:072-751-3865
URL:逸翁美術館
歌舞伎に登場するさまざまな刀剣を浮世絵で紹介します。
弁慶が背負う七つ道具や、人間が持てるサイズとは思えない大太刀(おおたち)や鉞(まさかり)は歌舞伎ならでは。
また、歌舞伎の定番である御家騒動をテーマにした作品では、代々伝わる御宝が行方不明になり、責任をとって主君は切腹、御家は断絶、遺された若君や家臣が身分を隠して御宝を探し求める・・・といったストーリーがたくさんあります。その御宝の代表といえば宝刀、これが波瀾万丈の根元となるのです。
由緒正しき名刀から不思議な力で暴れまわる妖刀、はたまた名もなき刃まで、お芝居になくてはならない刀剣の物語を読み解いてみましょう。
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