「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション」茨城県陶芸美術館

「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション」茨城県陶芸美術館

名称:「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション」茨城県陶芸美術館
会期:2025年2月15日(土)〜2025年6月22日(日)
会場:茨城県陶芸美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   2月24日、5月5日は開館
   2月25日、5月7日は休館
入場料:一般 950円、70歳以上 470円、高校生 710円、中学生・小学生 360円、障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
主催:茨城県陶芸美術館
協力:岐阜県現代陶芸美術館
後援:笠間市、朝日新聞水戸総局、茨城新聞社、NHK水戸放送局、産経新聞社水戸支局、
   東京新聞水戸支局、毎日新聞水戸支局、読売新聞水戸支局、LuckyFM茨城放送
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間2345 笠間芸術の森公園内
TEL:0296-70-0011
URL:茨城県陶芸美術館

「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション」茨城県陶芸美術館
「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション」茨城県陶芸美術館

19世紀半ばから20世紀半ばまでの約100年間に焦点を当て、ドイツのマイセン、フランスのセーヴル、イギリスのミントン、デンマークのロイヤル・コペンハーゲン、フィンランドのアラビアなど、ティーウェアやコーヒーウェアを中心に室内装飾品などを加えた名品をご紹介します。
主なブランド、作家
マイセン(ドイツ)、ニュンフェンブルク(ドイツ)、KPMベルリン(ドイツ)、ローゼンタール(ドイツ)、バウハウス陶器工房(ドイツ)、セーヴル(フランス)、ロイヤル・ウースター(イギリス)、ウェッジウッド(イギリス)、ミントン(イギリス)、ロイヤル・ドルトン(イギリス)、ジノリ(イタリア)、ローゼンブルフ(オランダ)、ロイヤル・コペンハーゲン(デンマーク)、ビング・オー・グレンダール(デンマーク)、ロールストランド(スウェーデン)、アラビア(フィンランド)、エミール・ガレ(フランス)、スージー・クーパー(イギリス)、ユッタ・ジカ(オーストリア)、カジミール・セヴェリノヴィチ・マレーヴィチ(旧ソヴィエト連邦)

マイセン
貼花鳥飾蓋付カップ&ソーサー
19世紀後期
マイセン 貼花鳥飾蓋付カップ&ソーサー 19世紀後期
セーヴル
ティーセット「クラウデッド・ブルー」
1876年
セーヴル ティーセット「クラウデッド・ブルー」 1876年
ローゼンタール
女性像付フロアランプ
1924年
ローゼンタール 女性像付フロアランプ 1924年
エミール・ガレ
人物文コーヒーセット
1880-1884年製造
エミール・ガレ 人物文コーヒーセット 1880-1884年製造
ロイヤル・コペンハーゲン/
アーノルド・クロー(デザイン)
花文ティーセット
「マーガレット・サーヴィス」
1899-1922年製造
ロイヤル・コペンハーゲン/ アーノルド・クロー(デザイン) 花文ティーセット 「マーガレット・サーヴィス」 1899-1922年製造
KPMベルリン
エジプト女性付センターピース
1902年製造
KPMベルリン エジプト女性付センターピース 1902年製造
スージー・クーパー
花文コーヒーセット
「ドレスデンスプレイ」
1935年頃
スージー・クーパー 花文コーヒーセット 「ドレスデンスプレイ」 1935年頃
ビング・オー・グレンダール/
ピエトロ・クローン(デザイン)
鷺文食器揃
1915年
ビング・オー・グレンダール/ ピエトロ・クローン(デザイン) 鷺文食器揃 1915年
ローゼンブルフ/
ユリアン・コック(デザイン)
蘭文ティーポット
1900年
ローゼンブルフ/ ユリアン・コック(デザイン) 蘭文ティーポット 1900年
ユッタ・ジカ
カップ&ソーサー
1901-1902年
ユッタ・ジカ カップ&ソーサー 1901-1902年
アラビア/
ビルゲル・カイピアイネン(デザイン)
三色スミレと果実文食器揃
「パラティッシ」
1972-1974年
アラビア/ ビルゲル・カイピアイネン(デザイン) 三色スミレと果実文食器揃 「パラティッシ」 1972-1974年
カジミール・セヴェリノヴィチ・マレーヴィチ
ティーセット
1962年再制作
カジミール・セヴェリノヴィチ・マレーヴィチ ティーセット 1962年再制作

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 収蔵作品展「Home」都城市立美術館
  2. 新春特別展「十六代永楽善五郎×近藤浩乎  源氏五十四帖茶陶展-陶と書の饗宴」古川美術館 爲三郎記念館
  3. 特別展「玄之会選抜展~かなの美」古川美術館 爲三郎記念館
ページ上部へ戻る