リニューアルオープン記念「おかえり、ヨコハマ」横浜美術館

リニューアルオープン記念「おかえり、ヨコハマ」横浜美術館

名称:リニューアルオープン記念「おかえり、ヨコハマ」横浜美術館
会期:2025年2月8日~2025年6月2日
会場:横浜美術館
開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:木曜日(3/20は開館)、3/21
観覧料:一般=1,800(1,700)円
   大学生=1,500(1,400)円
   中高生=900(800)円
   ( )内は20名以上の団体料金
   小学生以下無料
   障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
主催:横浜美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
協力:みなとみらい線
特別協力:横浜市歴史博物館、神奈川県立歴史博物館
住所:〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
TEL:045-221-0300
URL:横浜美術館

(伝)ペーター・ベルンハルト・ヴィルヘルム・ハイネ
《ペルリ提督横浜上陸の図》 1854年以降(嘉永7年 / 安政元年以降)
油彩、カンヴァス 53.3 × 80.5 cm
横浜美術館蔵(原範行氏・原會津子氏寄贈)
(伝)ペーター・ベルンハルト・ヴィルヘルム・ハイネ 《ペルリ提督横浜上陸の図》 1854年以降(嘉永7年 / 安政元年以降) 油彩、カンヴァス 53.3 × 80.5 cm 横浜美術館蔵(原範行氏・原會津子氏寄贈)

開港以前にこの地に住んだ人びと。170か国籍を数える市民。意外な横浜発のプロダクト。この展覧会は、こうした多様なヨコハマの姿に光を当てます。当館のコレクションをフルに活用し、またアーティストへの新作依頼も行います。
タイトルには、3年の工事休館を経て「横浜美術館が帰ってきた」という意味と、「生きた時代や生まれた地域を問わず、横浜に関わるすべての人を『おかえり』といって迎え入れたい」という願いを込めています。

片岡球子 《緑蔭》
1939 年 紙本着色 194.0 x 286.0 cm
横浜美術館蔵(片岡球子氏寄贈)
片岡球子 《緑蔭》 1939 年 紙本着色 194.0 x 286.0 cm 横浜美術館蔵(片岡球子氏寄贈)
檜皮一彦 《walkingpractice feat.HIWADROME》
2023年 サイズ可変 車いす、カーブミラー、
LED照明、プロジェクター、LCD、メディアプレイヤー、
3Dプリンター、マネキン、インシュロック
発表場所:東京都美術館(参考写真)
檜皮一彦 《walkingpractice feat.HIWADROME》 2023年 サイズ可変 車いす、カーブミラー、 LED照明、プロジェクター、LCD、メディアプレイヤー、 3Dプリンター、マネキン、インシュロック 発表場所:東京都美術館(参考写真)
《人面付土器》(鶴見区上台遺跡)
弥生時代後期 H32cm
横浜市歴史博物館蔵
(神奈川県指定重要文化財)
《人面付土器》(鶴見区上台遺跡) 弥生時代後期 H32cm 横浜市歴史博物館蔵 (神奈川県指定重要文化財)
ポール・セザンヌ 《縞模様の服を着たセザンヌ夫人》 1883-85年
油彩、カンヴァス 56.8 × 47.0 cm 横浜美術館蔵
ポール・セザンヌ 《縞模様の服を着たセザンヌ夫人》 1883-85年 油彩、カンヴァス 56.8 × 47.0 cm 横浜美術館蔵
ルネ・マグリット 《王様の美術館》 1966年 油彩、カンヴァス  130.0 × 89.0 cm 横浜美術館蔵
ルネ・マグリット 《王様の美術館》 1966年 油彩、カンヴァス  130.0 × 89.0 cm 横浜美術館蔵

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