
名称:「大正イマジュリィの世界」SOMPO美術館
会期:2025年7月12日(土)~2025年8月31日(日)
会場:SOMPO美術館
時間:10:00~18:00
金曜日は20:00まで
(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
※ただし祝休日は開館し翌平日休館
観覧料:一般 1,500円
主催:SOMPO美術館 特別協賛:SOMPOホールディングス
特別協力:損保ジャパン 監修:山田俊幸(元-帝塚山学院大学教授)
企画協力:株式会社キュレイターズ
住所:〒160-8338東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:SOMPO美術館

現代日本の大衆文化の源流は、明治末期から昭和初期までの先端メディアであった印刷物の中に見出すことができます。なかでも印刷技術の革新が進んだ大正時代(1912-1926)は出版界が興隆し、西洋の芸術やアール・ヌーヴォー、アール・デコの様式と日本の伝統を融合させた独特な美意識のデザインやイラストレーションが生み出されました。
本展では、文学と美術、音楽などが混じりあう近代の書物と刷物を愛した山田俊幸氏の収集品から大正時代を中心とする約330点を選びご紹介します。大衆に忘れがたい記憶を残した儚はかなく膨大なイメージ群―大正イマジュリィの世界を、藤島武二、杉浦非水、竹久夢二などの主要な作家たちと、時代を映すさまざまな意匠を切り口に掘り下げます
![竹久夢二[表紙絵] 『婦人グラフ』(第2巻第2号) 1925年2月1日(部分)](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2025/01/1-281.jpg)


















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