特別展「ドキュメント「アートキャンプ白州」-記録映像で甦る夏 1988~2010-」山梨県立美術館

特別展「ドキュメント「アートキャンプ白州」-記録映像で甦る夏 1988~2010-」山梨県立美術館

名称:特別展「ドキュメント「アートキャンプ白州」-記録映像で甦る夏 1988~2010-」山梨県立美術館
会期:2025年2月15日(土)~2025年3月23日(日)
会場:山梨県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日(振替休日の場合はその翌日)、
   3月3日(月)~10日(月)は館内整備のため休館 
観覧料:一般 1,000円(840円)
   大学生 500円(420円) 
   ※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引
   ※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
   ※県内65歳以上の方は無料
   ※障害者手帳を持参の方、およびその介護をされる方は無料
   ※前売券は、山梨県立美術館で2025年2月14日(金)まで販売
住所:〒400-0065山梨県甲府市貢川1-4-27
TEL:055-228-3322
URL:山梨県立美術館

特別展「ドキュメント「アートキャンプ白州」-記録映像で甦る夏 1988~2010-」山梨県立美術館
特別展「ドキュメント「アートキャンプ白州」-記録映像で甦る夏 1988~2010-」山梨県立美術館

1988年、「野外芸術祭」が未だ日本になかった時代、田中泯(ダンサー、俳優)を中心に、山梨県の白州町に音楽、演劇、舞踊、美術、建築、農業など、あらゆる表現に関わる人々が国内外から集い、稀有なお祭り「白州・夏・フェスティバル」が行われました。
その後、「アートキャンプ白州」、「ダンス白州」とタイトルを変えながら、2010年まで続きました。その中心を担っていた田中泯は、農村地から都市を逆照射するかのように芸術の真髄を模索し発信しました。
本展ではその歴史を物語る記録映像や資料を展示し、「アートキャンプ白州」を山梨県で改めて紹介する機会とします。

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