特別展「グライズデール・アーツと下関——ライフパーク/人生という芸術の肖像」下関市立美術館

特別展「グライズデール・アーツと下関——ライフパーク/人生という芸術の肖像」下関市立美術館

名称:特別展「グライズデール・アーツと下関——ライフパーク/人生という芸術の肖像」下関市立美術館
会期:2025年2月15日~2025年3月23日
会場:下関市立美術館
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(振替休日の2月24日は開館)
観覧料:一般1,000円(800円)、大学生800円(600円)
   ※( )内は平日料金。18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は、観覧料が免除されます。
   ※下関市内に居住する65歳以上の方は半額が免除されます。
   ※いずれも公的証明書の提示が必要です。
   ※前売り券はございません。
住所:〒752-0986山口県下関市長府黒門東町1-1
TEL:083-245-4131
URL:下関市立美術館

特別展「グライズデール・アーツと下関——ライフパーク/人生という芸術の肖像」下関市立美術館
特別展「グライズデール・アーツと下関——ライフパーク/人生という芸術の肖像」下関市立美術館

“How Art Can Reshape Society Today(どのようにしてアートで今日の社会を作り直すことができるか)”*――現代アート最先端の動きのひとつ、Socially Engaged Art(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)を代表する英国の団体グライズデール・アーツ。 日本での一般的な知名度はいまだ高くはありませんが、イギリス・湖水地方を拠点に、地域課題の解決はじめアートによる社会への働きかけに成果をあげる活動は、国際的に注目されています。
実は、下関においても、そのアートプロジェクトがコロナ禍の前、2017年から市内菊川町において試みられており、「下関市菊川プロジェクト」以降、関連するイベントが下関市立大学をはじめ市内で開催されています。下関が、グライズデール・アーツが日本での活動の端緒をひらく記念の地のひとつであると名乗りをあげる本企画、展示は、橋渡し役となった下関市生まれの写真家 藤田需子(ふじた・もとこ/アイルランド在住)の出会いと足どりを紹介しつつ、所属アーティストのインスタレーション、グライズデール・アーツのこれまでの軌跡の紹介をあわせ構成します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「宇和海のくらしと景観」愛媛県歴史文化博物館
  2. 「平櫛田中邸の記憶 第四章 おとこざかりは百から」小平市平櫛田中彫刻美術館
  3. 絵唐津 芦鷺文耳付水指
ページ上部へ戻る