
名称:「幕末土佐の天才絵師 絵金」サントリー美術館
会期:2025年9月10日(水)~11月3日(月・祝)
会場:サントリー美術館
開館時間:10:00~18:00(金曜日および11月1日・11月2日は20:00まで/入館は閉館30分前まで)
休館日:火曜日(9月23日、10月28日は18:00まで開館)
主催:サントリー美術館、読売新聞社
住所:〒107-8643東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
TEL:03-3479-8600
URL:サントリー美術館

謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末明治期に多くの芝居絵屏風を残し、地元高知では「絵金さん」の愛称で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風の屏風絵は、今も夏祭りの間に高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がる芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。本展は東京の美術館で開催する初の大規模展です。「絵金」の類稀なる個性と魅力を代表作の数々で紹介します。


コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。