
名称:「民俗を写す -ハレとケのあいだ-」土門拳記念館
会期:2025年1月24日(金)〜3月30日(日)
会場:土門拳記念館
観覧料金:一般800円ほか
休館日:月曜日(2月24日は開館)、2月25日
住所:〒998-0055山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内)
TEL:0234-31-0028
URL:土門拳記念館

「ハレ」と「ケ」―日常と非日常が交わる民俗の世界。本展では、土門拳が捉えた日本人の暮らし(ケ)と、宮崎・高千穂の神楽をはじめとする祭りや儀礼(ハレ)の作品を展示する。さらに、第2回土門拳賞を受賞した写真家/民俗学者・内藤正敏による、東北地方の民俗を撮影した作品『出羽三山と修験』を紹介する。信仰、祭礼、修行ーそこに垣間見える人々の真摯な営みは、写真を通じて「ハレとケ」の間に広がる世界を静かに問いかける。
同時開催として「土門拳を未来へ -写真アーカイブの試み-」も開催される。
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