
名称:「第71回 日本伝統工芸展 福岡展」福岡三越
会期:2025年2月5日(水) ~ 2025年2月10日(月) [最終日午後5時終了]
場所:福岡三越 9階 「三越ギャラリー」
住所:〒810-8544 福岡市中央区天神2-1-1
TEL:092-724-3111
URL: 福岡三越
伝統は、生きて流れているもので、永遠に変わらない本質をもちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。日本伝統工芸展は、日本の風士の中から生まれ受け継がれてきた優れた技術を一層練磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることを趣旨として、昭和29年以来、毎年開催されています。第71回展は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(ガラス、硯、七宝など)の7部門に全国から1,146点の応募があり、539点が入選いたしました。福岡展では、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)の作品をはじめ、受賞作品16点を含む入選作品など345点を展示いたします。
作品解説[期間中、毎日会場にて](各回約60分)
2/5(水)正午から <染色>松原 伸生(重要無形文化財保持者/日本工芸会副理事長)
2/6(木)正午から <木工>河野 行宏(日本工芸会西部支部幹事)
2/6(木)正午から <竹工>岐部 笙芳(重要無形文化財保持者)
2/7(金)正午から <人形>中村 信喬(日本工芸会執行委員/同人形部会長/同西部支部副幹事長)
2/8(土)正午から <陶芸>新庄 貞嗣(日本工芸会山口支部参与)
2/8(土)午後3時から <諸工芸>日枝 玉峯(日本工芸会山口支部副幹事長)
2/9(日)正午から <陶芸>今泉 今右衛門(重要無形文化財保持者/日本工芸会副理事長)
2/9(日)午後3時から <染織>築城 則子(日本工芸会執行委員/同西部支部幹事長)
2/10(月)正午から <漆芸>松崎 森平(日本工芸会西部支部幹事)
主催:福岡県教育委員会、福岡県、福岡市、NHK福岡放送局、朝日新聞社、(公社)日本工芸会
後援:福岡市教育委員会
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