鋸山 日本寺 開山1300年 特別展「光 たゆたふ~岩波昭彦展」鋸山美術館

鋸山 日本寺 開山1300年 特別展「光 たゆたふ~岩波昭彦展」鋸山美術館

名称:鋸山 日本寺 開山1300年 特別展「光 たゆたふ~岩波昭彦展」鋸山美術館
会期:2025年2月9日(日)〜2025年9月23日(火)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:火曜日
   火曜日が祝日の場合は火曜日開館し翌日休館
入場料:一般 800円、高校生・中学生 500円、小学生以下・障害者手帳提示 無料
会場:鋸山美術館
住所:〒299-1861千葉県富津市金谷2146-1
TEL:0439-69-8111
URL:鋸山美術館

鋸山 日本寺 開山1300年 特別展「光 たゆたふ~岩波昭彦展」鋸山美術館
鋸山 日本寺 開山1300年 特別展「光 たゆたふ~岩波昭彦展」鋸山美術館

鋸山美術館では、「鋸山 日本寺 開山1300年 ~光 たゆたふ~ 岩波昭彦展」を開催いたします。
岩波昭彦(1966年 長野県茅野市生まれ)は1980年代から今日に至るまで、現代日本画の最前線で活躍を続けている作家です。
彼はライフワークとして長年取り組んでいるニューヨークや東京などの都市風景をモティーフに、変わりゆく時代の姿を鮮明に記録し続ける「都市の肖像」シリーズなどで国内外の多くの美術関係者から高い評価を得ています。
本展覧会では美しい海原と自然に恵まれた鋸山に魅せられ、1300年前、聖武天皇の勅詔を受けて、行基菩薩によって開かれた鋸山 日本寺の千五百羅漢石像群や房州石の石切場を10年にわたり取材し、精緻を極めた筆遣いで清新かつ情緒豊かに描かれた作品群を特集展示します。
また、第2室では光や音、そして目に見えない空気といったものの存在を巧みに捉えた再興日本美術院展覧会「院展」の出品作を中心に、五感が研ぎ澄まされた仕事を通し、その軌跡を紹介します。
後期は「~旅の始まり~」と題し、多摩美術大学の卒業制作「永劫のかけら」など青春期の作品の魅力に迫ります。

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