サロン展 温故知新 古典技法で名画の魅力をまなぶ ―青山学院中等部のとりくみ― / 特別陳列 渋谷区立松濤美術館所蔵作品展示「人と動物のカタチ」渋谷区立松濤美術館

「サロン展 温故知新 古典技法で名画の魅力をまなぶ ―青山学院中等部のとりくみ― / 特別陳列 渋谷区立松濤美術館所蔵作品展示『人と動物のカタチ』」渋谷区立松濤美術館

名称:サロン展 温故知新 古典技法で名画の魅力をまなぶ ―青山学院中等部のとりくみ― / 特別陳列 渋谷区立松濤美術館所蔵作品展示「人と動物のカタチ」渋谷区立松濤美術館
会期:2025年2月23日(日)〜2025年3月16日(日)
会場:渋谷区立松濤美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   2月24日は開館
   2月25日は休館
入場料:無料
住所:〒150-0046東京都渋谷区松濤2-14-14
TEL:03-3465-9421
URL:渋谷区立松濤美術館

西洋の絵画表現は、よく知られる油彩画を含め、テンペラ、フレスコ、あるいは額制作にいたるまで、歴史的に様々に発達してきた高度な「絵画技法」によって支えられています。
渋谷区の青山学院中等部では、これら古典技法を研究する筒井祥之先生の指導のもと、生徒らが名画に倣いながら古典技法でみずからも制作をし、実践を通して絵画をよりよく理解しようとする授業が行われています。今回のサロン展ではこうした渋谷の学校で行われている、「故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る」ユニークな美術教育の取り組みの様子や、さまざまな古典技法やその技法で現代につくられた作品を紹介していきます。
・特別陳列 渋谷区立松濤美術館所蔵作品展示「人と動物のカタチ」
かつて渋谷に在住し近年ご寄贈を受けた画家・森芳雄(1908-1997)のドローイング作品など、作家が生きとし生けるものの姿の描写を重ね、その生命を造形上にとどめようとした作品を紹介します。

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