「Folklore-いいつたえ-」高松市塩江美術館

「Folklore-いいつたえ-」高松市塩江美術館

名称:「Folklore-いいつたえ-」高松市塩江美術館
会期:2025年2月18日(火)〜2025年3月16日(日)
会場:高松市塩江美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   2月24日は開館
   2月25日は休館
入場料:一般 300円、大学生 150円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示 無料
住所:〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
TEL:087-893-1800
URL:高松市塩江美術館

 高松市塩江美術館開館30周年記念として開催する第7弾の展覧会では、当館初代館長・藤沢秋義と元四国新聞社常務・津森明による共著『塩江の民話』の各物語を挿絵で描いた香川県出身の童絵作家・池原昭治いけはらしょうじ(1939-)による原画を紹介します。
 また本展では、ANTICAL 高松(代表:岡内大三)が古いにしえの時代より水不足にあえいできた高松市の水にまつわる多様な信仰、民話、民謡、水利慣行(水利用のルール)についてリサーチし、制作した映像作品『Water Commune city』(2022)を上映します。
 塩江町にある内場ダムなど土地の記憶に想いを馳せ、どのように未来に継承するか考える機会となれば幸いです。

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