企画展 「クラウン70周年記念展~なぜ70年生き続けているのか~」トヨタ博物館

企画展 「クラウン70周年記念展~なぜ70年生き続けているのか~」トヨタ博物館

名称:企画展 「クラウン70周年記念展~なぜ70年生き続けているのか~」トヨタ博物館
会期:2025年3月1日~2025年8月3日
会場:トヨタ博物館
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日) 
※会期中、3/31(月)、5/5(月)、5/6(火)、7/21(月)、7/28(月)は開館。5/7(水)は休館
観覧料:大人1,200円
    シルバー(65歳以上)700円
    中高生600円
    小学生400円
    ※消費税込み/団体割引あり 
    ※3/15(土)~4/6(日)および7/19(土)~8/31(日)は小学生無料
住所:〒480-1118愛知県長久手市横道41-100
TEL:0561-63-5151
URL:トヨタ博物館

企画展 「クラウン70周年記念展~なぜ70年生き続けているのか~」トヨタ博物館
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約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつある。本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介する。
さらに、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつである。
柳が説いた生活の中の美、民藝とは何か、そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会だ。

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