
名称:「版画家が刻んだ昭和の彩り-館蔵版画集を中心に-」昭和館
会期:2025年3月15日(土)〜5月11日(日)
会場:昭和館
開館時間:10:00~17:30
※入館時間は17:00までです。
料金:無料
※常設展示室は有料です。
休館日:月曜日 ※令和7年4月28日(月)・5月5日(月)は開館、5月7日(水)は休館
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-1
TEL:03-3222-2577
URL:昭和館

昭和館には、昭和の情景をテーマとする版画集など、約600点の木版画が所蔵されています。
所蔵品には、関東大震災から復興した街並みを複数人の版画家が描いた『新東京百景』や、空襲被害を受けた大阪の都市を回顧するため赤松麟作によって制作された『大阪三十六景』などが含まれ、急速な変化を遂げた昭和の街並みや人びとの生活が描かれています。
本企画展では、当館が所蔵する版画集に焦点を当てて、版画家たちが木版画に刻んだ昭和の情景を紹介します。
※本展は期間中に一部入替をおこないます。
前期:令和7年3月15日(土)~4月13日(日)
後期:令和7年4月15日(火)~5月11日(日)
【イベント情報】
●展示解説
担当者による展示解説を行います。
日時:令和7年3月30日(日)、4月20日(日)
14:30~ (所要時間30分)
場所:昭和館3階特別企画展会場
●ワークショップ スチレンボードで版画作り
日時:令和7年3月23日(日)、4月27日(日)
13:00~16:00
場所:昭和館3階会議室




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