
名称:「ゴヤからピカソ、そして長崎へ 芸術家が見た戦争のすがた」長崎県美術館
会期:2025年7月19日(土) ~ 2025年09月07日(日)
会場:長崎県美術館 企画展示室、常設展示室第1室
休館日:毎月第2・第4月曜日(休日・祝日の場合は火曜日が休館)
開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
住所:〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
TEL:095-833-2110
URL:長崎県美術館
2025年は開館20周年という記念すべき年であるとともに、長崎にとって被爆80年という節目の年です。長崎県美術館は、被爆地に在る美術館として、このたび戦争をテーマとした展覧会を開催します。一方で当館はスペイン美術を標榜する美術館であることから、収蔵作品であるフランシスコ・デ・ゴヤの版画集『戦争の惨禍』を中心に据え、そこで表された戦争の真の姿、そこから導き出される戦争の本質について考えます。
そしてプラド美術館からはゴヤの油彩画、ソフィア王妃芸術センターからはスペイン内戦期に制作されたピカソの版画、さらに国内美術館に所蔵されている戦争や原爆にまつわる作品が一堂に会します。被爆地・長崎が発信する本展覧会を是非ご覧ください。

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