「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館

「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館

名称:「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館
会期:2025年3月1日(土)〜6月29日(日)
会場:昭和館
開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
料金:無料(常設展示室は有料)
休館日:月曜日(祝日または振替休日の場合開館、翌日休館)
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-1
TEL:03-3222-2577
URL:昭和館

「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館
「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館

戦後80年特別企画写真展として、警視庁のカメラマンであった石川光陽の作品をご紹介します。
石川光陽(本名 石川武雄)は、明治37年(1904)福井県に生まれました。昭和2年(1927)に警視庁へ入庁し、退職するまで警察官の立場から昭和を記録しました。とりわけ戦中の空襲被害については、警視総監から特命を受けて記録したもので、戦争の悲惨さを現代に伝えています。また、東京に暮らす一市民として、何気ない日常を写真に収めています。
今回の写真展では、昭和館が所蔵する9,600点あまりの光陽の写真から厳選し、3期にわけて展示いたします。
第2期は日中戦争が始まった昭和12年(1937)から、20年8月15日終戦の頃までを展示いたします。

「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館
「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館
「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館
「石川光陽写真展 【第2期】戦時下の東京」昭和館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「積層する時間:この世界を描くこと」金沢21世紀美術館
  2. 2025コレクション展Ⅰ「ベスト・オブ・ベスト2025」兵庫県立美術館
  3. 企画展「千代倉家の床の間から『愛しき いのち』」千代倉歴史館