
名称:「アルフォンス・ミュシャ展 ーアール・ヌーヴォーの華ー」愛媛県美術館
会期:2025年4月12日(土)〜2025年6月22日(日)
会場:愛媛県美術館
開館時間:9:40 〜 18:00
休館日:4月14日・21日・28日、5月7日・12日・19日・26日、6月3日・9日・16日は休館
入場料:一般 1700円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館

チェコ出身のアルフォンス・ミュシャ(チェコの発音では「ムハ」、1860-1939)は19世紀末のヨーロッパで巻き起こったアール・ヌーヴォーの代表的な画家です。1888年にパリへ移住。偶然にも有名女優サラ・ベルナールの演劇ポスター《ジスモンダ》を手がけたことで一躍時代の寵児となり、グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家として多彩な才能を発揮しました。 本展ではパリ時代のポスター作品や装飾パネルに加え、図案集、雑誌、ポストカード、商品パッケージ、そして故郷チェコに帰国した後に制作された大作《スラヴ叙事詩》に関する資料など四国初公開の作品を含む約500点を通してミュシャの作品の魅力を余すことなくご紹介します。さらに愛媛での特別展示としてミュシャに傾倒し、大きな影響を受けた愛媛県出身の図案家 杉浦非水(1876-1965)を紹介する章を展開。また、展覧会の余韻を楽しめる心ときめくグッズも多数ご用意しています。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。