
名称:「真説・坂本龍馬展」京都佛立ミュージアム
会期:2025年2月21日(金)〜6月22日(日)
会場:佛立ミュージアム
観覧料金:無料
休館日:月曜日(月曜日が祝祭日及び25日のときは開館、翌日休館)
主催:京都佛立ミュージアム
協賛:本門佛立宗
後援:京都府/京都府教育委員会/京都市/京都市教育委員会/
京都新聞/KBS京都/エフエム京都 (順不同・申請中を含む)
協力:宮内庁書陵部/京都国立博物館/高知県立坂本龍馬記念館/
同志社大学人文科学研究所/国立国会図書館/霊山歴史館/
小山ゆう/小学館/日蓮宗宗務院/日蓮宗大本山中山法華経寺/
日蓮宗蓮永寺/本門佛立宗本山宥清寺/ (順不同・申請中を含む)
特別協力:坂本家十代目 坂本匡弘/横浜龍馬会/土佐商会
住所:〒602-8377京都府京都市上京区御前通一条上る東竪町110
TEL:075-288-3344
URL:京都佛立ミュージアム
2017年1月、龍馬直筆の書簡が新たに発見された。そこには龍馬の署名とともに「慶應三年十一月十日」と記されている。すなわち、龍馬が暗殺される5日前に自ら筆を執ったもので、さらに文中には「新国家」との文言が見える。極めて歴史的な意味を持つ発見となった。
近年、龍馬の偉業を疑問視するような言説が流布されている。しかし、数々の資料が龍馬の果たした役割の重要性を示しており、かつその根底には「新国家」という、新たに生まれる近代日本の具体的なビジョンがあった。
本展では、郷士坂本家十代目・坂本匡弘氏の全面的な協力を得て、氏の所有する新発見の書簡を実物展示。そして、他の一次資料から「新国家」の意を読み解き、憶測や類推ではない龍馬の「真説」を紹介する。

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