企画展「東海道と鳴海宿」千代倉歴史館

企画展「東海道と鳴海宿」千代倉歴史館

名称:企画展「東海道と鳴海宿」千代倉歴史館
会期:2025年2月13日(木) ~ 3月23日(日)
開催場所:千代倉歴史館
休館日:月曜日~水曜日(祝日に関わらず)
時間:10:00~16:30(入館は16:00迄)
料金:一般:¥500-  高大生:¥300-  小中生:¥100ー  未就学児:無料
住所:〒458-0101名古屋市緑区鳴海町字相原町27番地
URL:千代倉歴史館

企画展「東海道と鳴海宿」千代倉歴史館
企画展「東海道と鳴海宿」千代倉歴史館

慶長6年(1601)正月、徳川家康が東海道筋の宿場へ朱印状を発行し、鳴海もその一つとして東海道の宿場になりました。
江戸時代を通じて宿場町として栄えた鳴海の様子を千代倉家の伝来品によって紹介します。
主な展示物は鳴海宛 徳川家康 伝馬朱印状、諸大名御宿之帳、蒔絵高枕、千代倉家日記(要人の鳴海休泊)、お駕籠など、これまで未公開のものばかりです。
※『伝馬朱印状』は関ヶ原の合戦のわずか半年後に徳川家康が各宿場に出したもので、名古屋市では(熱田)宮宿と鳴海宿に有るものですが、現存が確認されているものは今回展示する鳴海宿宛のものだけです。

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