
名称:「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」東京都美術館
会期:2025年9月12日(金)~12月21日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室
休室日:月曜日、9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)、ただし9月15日(月・祝)、9月22日(月)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
観覧料:当日券 一般 2,300円(2,100円)/ 大学生・専門学校生 1,300円(1,100円)/ 65歳以上 1,600円(1,400円)
( )内は前売料金。
18歳以下、高校生以下は無料。
身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料。
18歳以下、高校生、大学生・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。
※土日・祝日および12月16日(火)以降は日時指定予約制(当日空きがあれば入場可)
※各種お手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)、18歳以下、高校生以下の方は、日時指定予約は不要です。
※詳細は展覧会公式サイトをご覧ください。
本展チケットは転売を禁止しております。不正に転売されたチケットに関するトラブルについては一切責任を負いませんので、ご注意ください。
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、 NHK、NHKプロモーション、 東京新聞
協賛:NISSHA
後援:オランダ王国大使館
協力:KLMオランダ航空
住所:〒110-0007東京都台東区上野公園8-36
TEL:03-3823-6921
URL:東京都美術館

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた日本初の展覧会です。
フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げます。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。
本展を通して、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。




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