「SIDE CORE」金沢21世紀美術館

SIDE CORE《new land》 2024 © SIDE CORE

名称:「SIDE CORE」金沢21世紀美術館
会期:2025年10月18日(土)~2026年3月15日(日)
会場:金沢21世紀美術館
時間:10:00〜18:00
   (金・土曜は20:00まで)
休館日:月曜日 
   ※展覧会ゾーンは、月曜日(祝休日の場合は翌平日)・年末年始
   ※交流ゾーンは、年末年始
   ※各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる
   ※年間の休館日は開館時間のご案内箇所をご覧ください
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
   大学生 800円(600円)
   小中高生 400円(300円)
   65歳以上の方 1,000円
   ※( )内はWEB販売料金と団体料金(20名以上)
※当日窓口販売は閉場の30分前まで
住所:〒920-8509石川県 金沢市広坂1-2-1
TEL:076-220-2800
URL:金沢21世紀美術館

SIDE CORE《big letters, small things》 2024 © SIDE CORE photo: OHNO Ryusuke
SIDE CORE《big letters, small things》 2024 © SIDE CORE photo: OHNO Ryusuke

SIDE COREは、ストリートカルチャーを切り口に「公共空間における表現の拡張」をテーマに活動するアートチームです。都市や路上で生まれる表現の可能性を探求し、公共空間を舞台としたプロジェクトベースの作品を多数発表してきました。彼らの作品は、その土地と風景に新たな視座を与えることを重視しています。
本展では、SIDE COREが2024年度の金沢21世紀美術館のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムに参加し、金沢市内および能登半島で行ったリサーチと作品制作の成果を展示します。特に能登半島でのリサーチは、2024年1月1日に発生した能登半島地震を契機に行われ、震災がもたらした土地の変化への理解を深めることを目的としています。
これまでの地域リサーチの蓄積を踏まえ、本展では「危機に対してアートは何ができるのか」という根源的な問いに挑戦し、SIDE COREの公共空間に対する独自の視点と、芸術がどのように社会に対して新たなバイパス(抜け道)としての可能性をもたらすのかを紹介します。

SIDE CORE《blowin' in the wind》 2023 © SIDE CORE photo: Kichiro Okamura Courtesy of Oku-Noto Triennale 2023
SIDE CORE《blowin’ in the wind》 2023 © SIDE CORE photo: Kichiro Okamura Courtesy of Oku-Noto Triennale 2023
SIDE CORE《rode work ver. under city》 2023 © SIDE CORE
SIDE CORE《rode work ver. under city》 2023 © SIDE CORE
SIDE CORE《new land》 2024 © SIDE CORE
SIDE CORE《new land》 2024 © SIDE CORE

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