
名称:「絵本でたどるいのちのふしぎ かこさとし×いのちのたび博物館」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
会期:2025年3月15日(土)〜2025年5月6日(火)
会場:北九州市立いのちのたび博物館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:会期中無休
入場料:一般 700円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 400円、未就学児 無料
主催:北九州市立いのちのたび博物館
後援:福岡県教育委員会
特別協力:毎日新聞社
協力:加古総合研究所、福音館書店
住所:〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
TEL:093-681-1011
URL:北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
博物館の絵本展へようこそ。この特別展では、絵本と標本のコラボレーションをとおして自然の広がりや生命のつながりを感じていただきたいと思います。絵本は、子どもたちが興味を持つものすべてがテーマになり、自然や科学もそこにふくまれます。科学絵本というと「むずかしそう」とお感じになるかもしれません。でもページをひらけば、それが楽しむための絵本であることをおわかりいただけると思います。
ここでは、かこさとしさんの科学絵本を取り上げます。かこさんは、『だるまちゃんとてんぐちゃん』や『からすのパンやさん』などの物語絵本で有名ですが、多くの科学絵本を手がけたことでも知られています。その中から、『かわ』、『海』、『地球』、『宇宙』、『人間』の連作を、当館の標本をそえて紹介します。また、宇宙のはじまりから今までの生命のあゆみを横およそ5メートルにわたり描いた遺作『宇宙進化地球生命変遷放散総合図譜』(複製)を西日本初公開します。
最後になりましたが、開催にあたり多大なご協力をいただきました加古総合研究所および福音館書店のみなさまに厚くお礼申し上げます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。