
名称:「herstories-女性の視点でたどる美術史」京都市立芸術大学
会期:2025年3月20日(木)〜2025年5月25日(日)
会場:京都市立芸術大学
休館日:月曜日
5月5日は開館
5月7日は休館
入場料:無料
住所:〒600-8601 京都府京都市下京区下之町57-1
URL:京都市立芸術大学

「herstories-女性の視点でたどる美術史」は、京都市立芸術大学初の女性学長である赤松玉女の退任を記念し、女性の視点から美術史を再解釈する試みです。これまで男性中心で語られてきた美術史の中で、女性芸術家や教育者たちが果たしてきた役割に焦点を当て、多様な社会的・文化的背景を浮かび上がらせます。本展では、赤松玉女を中心に、大学の歴代女性教員たちの作品や教育活動を紹介し、彼女たちが紡いできた「herstories」(女性の物語)を描き出します。さらに、現代におけるジェンダーや多様性に関する対話を促進し、新しい美術史の構築を目指す場を提供します。
アーティスト
赤松玉女、秋野不矩、上野リチ、大串佐知子、重松あゆみ、谷澤紗和子、唐仁原希、ひろいのぶこ
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