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名称：梅津庸一 「空転する美術の営為」ビーク 585 ギャラリー
会期：2025年3月21日(金)〜2025年5月6日(火)
会場：ビーク 585 ギャラリー
開館時間：12:00 〜 19:00
休館日：水曜日、木曜日
入場料：無料
住所：〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-5-25 北老松ビル2F
TEL：06-6232-8198
URL：ビーク 585 ギャラリー

このたび、ビーク585ギャラリーでは3月21日（金）より梅津庸一の個展「梅津庸一｜空転する美術の営為」を開催いたします。
本展はBEAK585では初となる梅津庸一の個展です。昨年、国立国際美術館で開催された大規模個展「クリスタルパレス」も記憶に新しいですが、今回はパープルームの拠点の引っ越しの際に見つかったという膨大な数のドローイングの中から選りすぐりのものを紹介します。
また本展では美術の営為にそのものに着目します。つくり手だけでなくギャラリストやコレクター、観客を含む広い意味での美術の担い手たちの現在地とは？そして美術がわたしたちにもたらすものについて考えます。美術に慣れ親しんできた方はもちろん、これから美術にで会う方にも是非とも見ていただきたい展覧会です。