「ex-吉原奈桜展」神戸阪急

「ぞろぞぞぞ」(F50号)

名称:「ex-吉原奈桜展」神戸阪急
会期:2025年4月16日(水)〜29日(火・祝)
会場:本館4階 アートギャラリー ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

“浮世絵×現代カルチャー”をテーマにユーモアあふれる作品を発表し続ける吉原奈桜。今や世界に誇る美術品である浮世絵、その構図や風刺の考えを残しつつ、自身が触れてきた現代カルチャーを掛け合わせることで、後世の人々に“今”を伝える作品を生み出しています。目には見えないけれど何か説明のできない現象を起こしてくれる、仲良くなったら絶対に楽しいだろうなと思える仲間たち…。「ex-吉原奈桜展」では、そんな仲間たち「妖怪」「幽霊」「神様」が、現代カルチャーと力を合わせる愉快な作品を含めてご紹介します。「現代の仲間たちの姿を見ることで、元の仲間たちの姿も知ってほしい!」そんな想いのこもった吉原奈桜の世界観をお楽しみください。

PROFILE
吉原 奈桜(よしはら なお)
1989年、神奈川県に生まれる。
2016年、ハンドメイド商品をメインとした自身のブランド「PARADE TOKYO」の立ち上げと同時に「浮世絵×現代カルチャー」を掲げイラストを描き始める。
2019年、絵を描くことにのめり込み、“NAO YOSHIHARA”の名で絵描きに転身。これまでにアパレルブランドや飲食店とのコラボレーションなど様々なスタイルで活動中。
2023年、神戸阪急にてグループ展を開催(兵庫)。同年10月、「ART TAIPEI」に出品(台湾)。テレビ番組でタレントの似顔絵をイラストにするなどますます活躍の場を広げて活動中。

「ぞろぞぞぞ」(F50号)
「ぞろぞぞぞ」(F50号)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 富田菜摘 「ものものいきもの」織田廣喜美術館
  2. 春季展「春を言祝ぐ美術工芸」金沢市立安江金箔工芸館
  3. 「ふぞろいの版画たち―西洋版画のシリーズとステート―」町田市立国際版画美術館