
名称:企画展Ⅳ「太田三郎と清水~世界遺産のまちをアートする」静岡市三保松原文化創造センター みほしるべ
会期:2025年3月15日(土)~令和7年5月6日(火・振休)
場所:静岡市三保松原文化創造センター みほしるべ1階展示室
時間:9時00分~16時30分
料金:無料
監修:本阿弥清(美術評論家連盟会員)
協力:NPO法人環境芸術ネットワーク
住所:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西6-15-7
TEL:0742-27-9297
URL:静岡市三保松原文化創造センター みほしるべ

太田三郎は、1990年代から生きた種子(植物の種)を実際に使った作品「シードプロジェクト」などで、国際的にも評価されるようになった作家です。
太田三郎と「清水」の出会いは、清水市でNPO法人を設立し私設「虹の美術館」を運営していた本阿弥清が、清水市が静岡市との合併(2003年3月31日)で79年の歴史に幕を閉じることになったことから、「清水市内の大切な場所を記録に残し後世に伝える」というテーマで、太田に作品制作を依頼したことがきっかけでした。
今回、三保松原と日本平を題材にした「SEED PROJECT from SHIMIZU」を中心に、本阿弥清がコレクションする作品25点を展示します。
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