
名称:「日本画 それぞれの挑戦 (仮称)」山梨県立美術館
会期: 2025年12月6日(土)~2026年2月1日(日)
会場:山梨県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、
年末年始(12月27日~1月1日)
観覧料:一般 1,000円(840円)
大学生 500円(420円)
※観覧料は展覧会によって変更になる場合があります
※( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料
※大学生と高校生は学生証等持参
※県内在住の65歳以上の方は無料、年齢が分かるものを要提示
※障害者手帳をご持参の方およびその介護をされる方は無料
年間パスポート (定期観覧券)
発行日から1年間、山梨県立美術館のコレクション展・特別展を何回でも観覧できる観覧券
一般:3,140円、大学生:1,570円
住所:〒400-0065山梨県甲府市貢川1-4-27
TEL:055-228-3322
URL:山梨県立美術館
“日本画”は近代の新語で、江戸時代以前の伝統的絵画とも西洋から入ってきた油彩画とも違う、新しい日本の絵画を表す役割を担ってきました。しかしながら“日本画”を定義づける要素は画材、技法、表現、モチーフなど多様で曖昧、不明瞭。“日本画家”たちは各々「日本画とは?」を自問し、伝統と革新の間で“独自の日本画”の表現を模索してきました。
本展では「日本画滅亡論」が唱えられた戦後期を経験した画家を中心に、近代以降の日本画家の葛藤と挑戦の軌跡を探ります。

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