
名称:「浮世絵コンニチはタイカンする江戸文化」八戸市美術館
会期:2025年4月19日(土)~2025年6月15日(日)
会場:八戸市美術館
時間:10:00~19:00
休館日:火曜日
4月29日、5月6日は開館
5月7日は休館
入場料:一般 1000円、大学生・専門学生 500円、高校生以下 無料
住所:〒031-0031 青森県八戸市大字番町10-4
TEL:0178-45-8338
URL:八戸市美術館

浮世絵ってなに? いまに例えるとどんなもの?
浮世絵はどうやってつくられるのか、どんな素材や道具が使われているのか、どんなモチーフが描かれているのか、江戸時代はどんなことが流行り、浮世絵のどんなところが愛されていたのか……。基礎的なことから、マニアックなことまで、浮世絵作品や版本、版木など約200点の展示によって紹介します。浮世絵に使われた和紙を顕微鏡で見たり、本物の浮世絵に触ったり、体感できるコーナーもあります。浮世絵に出会い、江戸時代から変わったもの、変わらないものを知り、今日(コンニチ)を見つめる。江戸文化を大観(タイカン)しながら、当時を体感(タイカン)する。そんな展覧会です。
この展覧会は、八戸市美術館の近隣に位置し、浮世絵を中心としたプライベートコレクションを所蔵する「八戸クリニック街かどミュージアム」館長・小倉学と共同で企画しています。街かどミュージアムを紹介する特別展示のほか、本展をきっかけに市民が主催する「共創企画」もあわせて開催されます。ぜひ、展覧会とそれをめぐるさまざまな共創企画に、「コンニチは!」してみてください。




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