開館95周年記念 特別展「至高の宝蔵―称名寺の国宝開帳―」神奈川県立金沢文庫

開館95周年記念 特別展「至高の宝蔵―称名寺の国宝開帳―」神奈川県立金沢文庫

名称:開館95周年記念 特別展「至高の宝蔵―称名寺の国宝開帳―」神奈川県立金沢文庫
会期:2025年3月28日(金)〜5月18日(日) 
会場:神奈川県立金沢文庫
観覧料金:一般400円ほか
休館日:月曜日(5月5日は開館)、5月7日
住所:〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
TEL:045-701-9069
URL:神奈川県立金沢文庫

開館95周年記念 特別展「至高の宝蔵―称名寺の国宝開帳―」神奈川県立金沢文庫
開館95周年記念 特別展「至高の宝蔵―称名寺の国宝開帳―」神奈川県立金沢文庫

1267年、鎌倉幕府の重鎮だった北条実時は、武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現在の横浜市金沢区金沢町)の菩提寺に、一人の僧を招聘した。菩提寺の名は称名寺、開山となった僧の名は審海といった。この時から、東アジアの本流の文化を伝える文物がこの地に集まり、日本中世の東国を代表する寺院の歴史が始まった。
開館95周年を迎える神奈川県立金沢文庫は、称名寺の寺宝を守り伝えるために建てられた博物館である。本展では、今や国宝であふれる宝蔵の至高の品々を開帳する。

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