「~新作と自選展~生田宏司 メゾチントの世界」阪神梅田本店

「桜に雀」 (和紙、メゾチント・手彩色、縦28×横40cm)

名称:「~新作と自選展~生田宏司 メゾチントの世界」阪神梅田本店
会期:2025年4月16日(水)→22日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー1
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

フランスでマニエール・ノワール(黒の技法)と言われるメゾチント技法を駆使し、美しい漆黒の小宇宙の中にふくろうや猫、小鳥、植物を制作している銅版画家 生田宏司。その作品は、世界各地の美術館に収蔵されており、中でもフランス・ドービニー美術館には最多の71作品がコレクションされています。今展では、ドービニー美術館収蔵作品も出品。この機会にぜひご高覧ください。
PROFILE 生田宏司
1953年 山形県鶴岡市生まれ。1976年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業。2001年 フランスのゴルツ美術館にて初の個展を開催。フランス蔵書票協会会長ジャン・フランソワ・シャサン氏に認められ、フランス国内各地で個展を開催する。主な受賞歴は、1992年『空間大賞国際ミニチュア版画ビエンナーレ展』グランプリ、2018年『CWAJ現代版画展』審査員特別賞など多岐にわたる。主な展覧会は、2013年 喜多方市美術館にて「生田宏司の銅版画展」、2016年「浜口陽三・深澤幸雄・生田宏司の銅版画展」。千葉県習志野市にアトリエを構え、毎年国内外で個展を開催している。

「桜に雀」 (和紙、メゾチント・手彩色、縦28×横40cm)
「桜に雀」 (和紙、メゾチント・手彩色、縦28×横40cm)

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