
名称:「エドワード・ゴーリーを巡る旅」高松市美術館
会期:2025年4月12日(土)〜2025年6月8日(日)
会場:高松市美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
金曜日・土曜日は19:00まで
休館日:月曜日
5月5日は開館
5月7日は休館
入場料:一般 1200円、大学生 600円、高校生以下 無料
住所:〒760-0027香川県高松市紺屋町10-4
TEL:087-823-1711
URL:高松市美術館

不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)。近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。
本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子ども」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品・資料で再構成するものです。
米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅をするように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との出会いをお楽しみください。
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