
名称:「KEIRO ─衣食住音美、ハレとケの交差点─」日本橋室町162ビル
会期:2025年3月20日(木)〜2025年6月29日(日)日
会場:日本橋室町162ビル
開館時間:11:30 〜 17:30
土曜日・日曜日・祝日は11:00〜21:00
休館日:月曜日、火曜日
入場料:無料
住所:〒103-0022 東京都中央区⽇本橋室町1-6-2
URL:日本橋室町162ビル
三井不動産株式会社は、ライフ建築集団「SAMPO Inc.」とコラボレーションし、「日本橋室町162 ビル」1階にて、人々が集い、語らい、働き、創造し、くつろぎ、ときに避難できるマイクロ・アート・コンプレックス「KEIRO ─衣食住音美、ハレとケの交差点─」を3月20日から6月29日の間、期間限定でオープンします。
かつて町屋が店舗と民家を内包し、店の外の社会と内側に広がる暮らしをグラデーションで繋いでいたように、KEIROは商いや祝祭「ハレ」と日々の暮らし「ケ」が交差する場所をつくります。今回の展示では、ビル内の空間をコミュニティ・ショーウィンドウ「表間」、衣食住音美リビング&ラウンジ「座間」、クリエイターズワークショップスペース「奥間」の3領域に分解します。
「表間」では、SAMPO独自の“生きた建築”を体験できる、高さ6mにわたるショーウィンドウを展開します。会期終了時まで常に変化し続け、時にはアーティストがその場で制作を行います。
「座間」は、あるときは日本橋周辺のオフィスワーカーが使えるような作業場や休憩場に、あるときはクリエイターによるマーケットや展示場所に、またあるときはライブパフォーマンスの舞台に……、と自由自在に表情を変えるリビングです。シチュエーションに応じて組み替えることができるパーツ「ATOMA」によって構成される空間は、使い手の想像力によってどこまでも自在に変化させることができます。
「奥間」では、「座間」のモジュール構造に使うパーツ制作や展示作家の滞在制作などを行います。完成したプロダクトを目の前に、制作の背景を見ることができる貴重な場となります。
3月20日~23日には、オープン記念展示イベント「We are SAMPO ‒Analog Punk‒」を実施予定。SAMPOコミュニティのアーティスト展示を中心に、DJやライブパフォーマンスなど、さまざまな体験を楽しむことができます。
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