
名称:万博記念展「大坂から大阪 住まいのか・た・ち」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
会期:2025年4月26日(土)〜7月27日(日)
会場:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
料金:企画展のみ 1000円
常設展+企画展 一般1400円(団体1300円)
高・大生1100円(団体1000円)※要学生証原本提示
※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名含む)、大阪市内在住65歳以上は無料(要証明書原本提示)
※団体は20名以上
休館日:毎週火曜日*祝日と重なる場合は開館 ・6月11日~13日は展示替のため閉室となります
住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20
TEL:06-6242-1170
URL:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
本展は大阪・関西万博を盛り上げる関連イベントとして、「大阪を知る」をテーマに万博記念展覧会の第1弾として開催します。
大阪は江戸時代以来、現在に至るまでのおよそ400年、大都市として長い歴史があります。水運の商都・「天下の台所」として繁栄した江戸時代、文明開化を迎え、都市の近代化と工業化が進み「東洋のマンチェスター」と称された明治時代、人口・面積ともに日本一の都市となった「大大阪」の時代、郊外住宅地や別荘地が開発され、新たな都市居住の形態が成立した昭和戦前期。長い歴史の中で、大阪には固有の都市居住文化が醸成され、それらが現在の大阪の礎となっています。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会への取り組みを持ち寄り、未来への希望を世界に示す」ことをテーマとしており、その視線は未来へ向けられています。本展では現在の大阪の繁栄の礎となっている都市居住文化の400年にわたる変遷を振り返ります。大阪の都市居住や生活文化の魅力を感じていただくのと同時に、現在から続く未来の都市居住を考える機会となれば幸いです。
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